ベンツGクラスに乗りたい!
そう思ったとき、多くの人が不安に感じる事があります。
それは「壊れたらいくらかかるの?」というポイント。
維持費はある程度予想できますが、
修理費は突発的な発生が多く読めない分、不安が大きくなりがちです。
結論から言うと、
👉 年間10万円〜30万円程度を修理費として想定しておけば安心です。

その費用が「毎年必ずかかる」という事?

毎年必ず発生する費用ではありません!
突発的な修理に備えた“予備費の目安”と考えたらOK。
この記事では、会社員目線で
故障リスクに対して「ベンツGクラスの修理費目安」を解説します。
この記事では、G350ディーゼルモデル(2013年〜2018年、W463型)
について、故障箇所や費用感を解説します。
【この記事でわかること】
・よくあるトラブルと費用感
・10万km超えた場合の現実
・無理なく維持するための考え方
Gクラスの修理費はいくら?【結論】

ベンツGクラスの修理費として
目安はどのくらい準備が必要なの?

準備しておきたい、
修理関連の予備費は、以下が目安!
Gクラスは輸入車の中でも修理費が高くなりやすく、
部品代や工賃の高さが影響しています。
実際に、ウインドウレギュレーターで約3万円〜、
センサー系で5万〜20万円程度かかるケースもあり、
1回の修理でも数万円〜十数万円になることは珍しくありません。
このくらいの費用を見ておけば、大きく外すことはありません。
Gクラスは故障が多い車種なのか?


修理費を解説するって事は、
そもそも故障の発生が多い車種なの?

国産車を基準で考えると、多いと感じるかも。
輸入車、特にベンツの中で見れば、故障は少ない部類ですね!
ゲレンデは、ベンツの中でも高価格帯の車種。
一方で元々が軍用車をベースとして、民生用へ派生した車。
よって、作りがある程度シンプルに作られています。
高級車になればなるほど、あらゆるものが自動化されコンピューター制御になりがち。
Gクラスはアナログな部分も多数残しており、故障は少なめな車種。

ただし車重は2.5トンあり、ヘビー級の重量。
定期的なメンテナンスは欠かせません!
よくある修理と費用感(W463・G350ディーゼルモデル)
Gクラス(特にW463モデル)で比較的発生しやすいトラブルを、
“費用感ベース”でまとめると以下の通りです。
■ 窓落ち(ウインドウレギュレーター)
ゲレンデでは、これが最もポピュラーな故障。
走行距離が少ない個体でも、発生する心構えでちょうど良い。

症状は以下の内容です!
・開閉操作が出来なくなる
輸入車では定番トラブルとも言われます。
ゲレンデでは、特に定番中の定番。発生率No.1の不具合です!
■ センサー関連(NOx・AdBlue系)

こちらはディーゼルモデルならではの故障。
街乗りメインで使用の場合、特に発生確率が上がります。

症状は以下の内容です!
・エンジン制御に影響
排気ガス規制が強化されて以降、ディーゼル特有のトラブル。
排気をキレイに浄化するための、必要な装置。
でもここが故障の原因にも!
■ DPF(排気フィルター)詰まり
こちらもディーゼルエンジン特有の故障。
街乗り中心の場合、発生確率が上がる。

症状は以下の内容です!
・燃費悪化
・最終的には走行不能
こちらは街乗りばかりしていると、発生確率が明らかに上がります。
定期的に高速道路を走って、ディーゼル特有のススを焼いておこう!
■ 劣化系トラブル
ゲレンデの場合の、定番で発生する劣化部品や箇所があります。
走行には影響が無いが、修理しないと見苦しい箇所もあります。

Gクラスで頻繁に発生するのは以下の内容!
・内装(天井剥がれ)

ウインカーレンズって、どの部分が劣化するの?

ゲレンデで象徴的な、フロントフェンダー上に装着されている部分。
これが劣化して曇ったり、ひび割れたりするのが定番。
発生自体はかなり減っています。
■ バッテリー関連

これは故障というより消耗品ゾーン。
最近のバッテリーは前兆なく、突然寿命がくるパターン多いので注意が必要。

国産車に比べると、高額な傾向ですね!
発生する前に計画的な交換がオススメ。
■ ナビ(commandシステム)
最近のメルセデスベンツは、ナビに”コマンドシステム”という
専用システムが組み込まれています。
昔のように、自由に社外品ナビを装着することはできません!

すごく高額の修理なんですね!

発生すると、とんでもなく高額な修理になります!
10万km超えたらどうなる?


一般的に言われる、
10万キロ超えてくるとどうかな?

Gクラスは耐久性の高い車ですが、
10万kmを超えると修理の発生頻度は上がる傾向があります。
ドイツ社などの輸入車の場合、”定期的に部品交換をして長く乗る”
という考え方が一般的です。
よって、逆説的には以下のことも言えます!
定期的なメンテナンスを実施すれば、数十万キロ走ったゲレンデも存在しています!
修理費が高く感じる理由

国産車を修理するより、修理費が高い。
そんな声をよく聞くけど、実際どうなの?

同じような車格のランクル等と比較した場合、
修理費に限って言えば、Gクラスの方が高くなる傾向です!
ゲレンデが日本車と比較して、修理費が高くなる理由トップ3。
① 輸入車である
・国産車のような汎用品が使用できない場合がある
② ディーゼル特有の部品
・排気系の詰まりリスクなど
③ 専門性が必要
・輸入車に精通したショップが必須
無理なく乗るための考え方

修理費用が、国産車より割高なのは理解した。
どんな心構えがオススメ?

「壊れないことを期待する」のではなく
「備えておくこと」がオススメ!
✔おすすめの考え方
又は
・年間10万円〜30万円を修理費積立て
修理が発生したら、積立金を使用して修理。
発生しなければ、来年以降に持ち越し積立て!

こうやって備えておくことで
突発的な出費への不安はかなり軽減されます。
✔その他維持費も考慮

Gクラスの維持費全体については、
こちらの記事で詳しくまとめています。
→ 年間維持費のリアルはこちら

また、保険料についても
事前に把握しておくと安心です。
→ 保険料のリアルはこちら
まとめ

Gクラスの修理費は、以下を目安に備えておく!
整備履歴や走行距離など個体差はありますが、
事前に想定しておけば怖いものではありません!
Gクラスは
⭕️「修理費が高く感じやすい車」
しっかり準備しておけば、安心して長く付き合える一台です。
”修理費用の目安”の知識をもって備えれば大丈夫。
メンテナンスを実施しながら、愛着を持って大切に乗りたいですね!


