「ベンツのGクラスって、正直いくらかかるの?」

ベンツGクラスに憧れはあるけど、
真っ先に浮かぶのはこの疑問じゃないでしょうか。
車両価格だけでなく、税金・保険・燃費・車検・修理費…。
ネットでは「維持できない」「金持ちの道楽」といった声もよく見かけます。
👉この記事でわかること
・年間維持費のリアル
・想定しておくべき修理リスク
・サラリーマン目線での現実ライン
でも実際のところ、本当にサラリーマンには無理な車なのか?
それとも、考え方次第で現実的な選択肢になるのか。
僕自身も購入を考え始めたとき、いちばん悩んだのがこの「お金の問題」でした。
夢だけで突っ走るのではなく、
✔ 想定外の出費はどれくらいあるのか
✔ 家計にどんな影響が出るのか
ここをちゃんと整理しないと、後悔すると思ったからです。
この記事では、サラリーマン目線で
Gクラスにかかるリアルな費用感を、できるだけ分かりやすく整理していきます。
「いつか欲しい」ではなく、
「本当に持てるかどうか」を判断する材料として、ぜひ参考にしてください。
Gクラスの購入価格はどのくらい?
まず最初に気になるのが車両価格です。

Gクラスは、モデルや年式によって価格帯がかなり変わります。
新車価格の目安
現行モデルでは、販売終了モデルを含めると以下のラインナップです。
・G400d
・G450d
・G550
・AMG G63
あたりが中心になりますが、新車価格は1,500万〜3,000万円超えが普通です。
正直、サラリーマンが新車でいきなり狙うにはハードルはかなり高いです。
中古車価格の相場感
一方で中古市場を見ると、
・走行距離
・グレード
によって500万〜3,000万円前後まで幅があります。
特に大きく価格さが生まれるのは、現行モデルかそれ以前か。

現行モデルと型落ちモデル、それぞれどのくらいの相場感?
現行モデル(2018年発売、W463A以降)

現行モデルは中古市場においても、大きな下落は見られません。
先代モデル(1,990年発売、W463)

年数が経過している事もあり、状態も様々。
かなり幅広い価格レンジが存在しています!
※極端な過走行モデルや、4×4など特殊モデルは除く
狙い目になりやすいライン
中古車として旨みのある車両は?
・走行5万km前後
・ディーラー整備履歴あり

このあたりが出てくればベター。
”新車よりお買い得”で”安心な車両”を探せるラインです。
サラリーマンが現実的に狙える価格帯
感覚的には、
✔ 少し攻める :1,000〜1,400万
✔ 余裕ある人向け :1,500万以上
このラインがひとつの目安になります。

よって自分は「無理なく狙える」を指標として、
先代モデル(500万円〜900万円)の購入計画をすることに!
Gクラスの年間維持費はどれくらい?
次に重要なのが「買った後のお金」です。
目安となる”年間維持費”を表にまとめました!
| 項目 | 年間概算費用 |
| 税金・保険 | 20〜40万円 |
| 燃料費 | 20〜30万円 |
| 車検・整備 | 15〜50万円 |
| 合計 | 60〜120万円 |
税金・保険料
Gクラスは排気量が大きく、さらに車両の重量も2tを余裕で上回ります。
・重量税(車検時に発生)
・任意保険(車両保険もつけておきたい)
を合わせると、年間20〜40万円前後は見ておきたいところです。
特に任意保険は、以下の3要素で金額が大幅に変わります。
・等級 (1〜20等級、数字が大きいほど割引大)
・車両保険

Gクラスの車両保険。設定料率はどのくらいになるの?

保険会社により異なりますが、17段階に分けられます。
13〜16程度の高め設定とされることが多いようです!
燃費とガソリン代

Gクラスの実燃費はだいたい、
年間1万km走るとすると、
ガソリン代は20〜30万円前後が目安になります。
車検・点検・消耗品

ディーラー車検だと、1回30〜50万円は普通にかかります。

車検って本当に30万円とか必要になるの?

輸入車、特に新車価格が高額なGクラスは
車検や部品代が国産に比べて高くなる傾向があります!
・点検
・消耗品
不具合が発生する前に、予防整備や部品交換も実施する場合が多いので高額な傾向。
民間整備工場を使えば抑えられますが、輸入車を扱える整備工場を探す必要があります。
国産車のみを扱っている整備工場の場合、トラブルへの対応が困難となります。
ドイツ車ならではの”知識”や”整備方法”が必要な箇所もあります!
輸入車の整備ができる修理・車検工場が身近に有れば、ディーラーの3割引程度まで抑えられる場合も。
意外とかかる?Gクラスの修理・故障リスク
Gクラスは頑丈ですが、壊れないわけではありません。
しかし、人気車種のため故障頻度が高い部分も特定されています。
よく聞くトラブル例
どの年代にも共通して、トラブル報告のある部分。
・足回り、下回りの劣化
・センサー類エラー(吸排気系)
このあたりは定番で発生するようです。
修理費が高くなりやすいポイント
ベンツは特に「ディーラー+純正部品」の場合、以下の傾向となります。
✔ 工賃が高い
✔ 電子制御が多い
一回の修理で10万〜30万円超えも珍しくありません。
リスクを抑える方法
中古車での購入の場合は、リスクを抑える対策が必須。
・購入時の点検重視(整備項目)
・年間予備費を確保
この3つはかなり重要。
購入するショップにより、保証の有無や点検整備のレベルも異なります。
購入金額も大切ですが、購入後のリスクも考えた個体選びをしたいところです!
サラリーマン目線で考える「現実ライン」

年収はどのくらいで、購入して維持も可能なんだろ?

ここでは、大まかなイメージでお伝えします。
”家族の状況にもよる”ところが大きいので!
年収別イメージ
あくまで”目安”での表現ですが
・年収800万 → 現実的に検討可能
・年収1000万 → 余裕を持って設計できる
というイメージです。
家族の状況や世帯年収により状況は大きく異なります!
無理しない資金計画
重要なのは、
無理をするわけではなく、リサーチと綿密な資金計画が大切。
本来、自分の生活を豊かにしたくて購入するもの。
Gクラスは維持できても、人生が窮屈になると本末転倒です。
Gクラスを「維持できる人・苦しくなる人」の違い

せっかく購入するなら、後悔せずに長く乗りたい。
違いを比較してみました!
維持できる人の特徴
・予備費を用意している
・感情ではなく設計して買う
後悔しやすい人
・維持費を甘く見る
・ローン比率が高すぎる
ここは本当に差が出ます。
それでもGクラスを選ぶ理由
それでもGクラスを選ぶ人が多いのは、以下の理由が多いようです。
・資産価値が落ちにくい
・毎日の運転が楽しくなる
単なる移動手段じゃなく、「人生の楽しみ」になる車だからです。

レイの場合は、どんな理由が大きいの?

「所有満足度が高い」が一番ですね!
思いつきで買える車ではなく、ある程度の収入と購入計画が必要な車。
”自己効力感が高まる”が大きな理由です。
まとめ|Gクラスは「高い」より「設計」が大事
Gクラスは確かに安くはありません。
しかし、以下3点が大きなポイントに。
✔ 維持設計を先に考える
✔ 無理しないラインを知る
これができれば、
サラリーマンでも現実的な選択肢になります。
次以降の記事では、
👉 モデル別の違い
👉 購入候補の選び方
このあたりを深掘りしていきます。


